スポーツ紙に「KAT-TUNの赤西仁の実弟・礼保(20)が「颯太(ふうた)」に改名し、ついに本格的に芸能デビューすることがわかった。」
と出ています♪ これって本当なの・・・?って思ってしばらく様子をみていたんですけど、18日の夕方に宮崎観光ホテルで制作発表が行われ、そこには確かに礼央くん改め颯太くんの姿もあったようで本当に嬉しいことですよね きっと仁も喜んでるんじゃないかな・・・心からおめでとうございます 記事によると東国原知事も特別出演する「三十九枚の年賀状」という年末公開の映画だそうです! その制作発表会見が実質的な初仕事だったようで、インタビューにも答えています (以下一部を引用させていだだきます) >今の気持ちは これまでレッスンばかりだったが、会見が終わって今初めて“ここに自分が立っている。これからなんだな”と実感した。これまで映画が何本かダメになっていたので・・・。 >ダメになった 決まりそうで落ちたものが何作もあった。慣れじゃないが、どうせ次も(ダメだろう)と思っていたのかもしれない。今回のオーディションは全身全霊で受けた。 >芸能界入りのきっかけは 中2から映画に興味を持ち始め「グリーンマイル」などが好きだった。役者さんが光って見えたので、親に“どうしたらこの人たちに世界に入れるの?”と聞いた。兄が芸能界に入っているとは全く知らなかった。 >本当に? 家族でご飯を食べていたら、テレビに兄が映っている。“なんで出てるのか”と疑問に思ったが、その時は仲が良くなかったので悔しくて聞かなかった。兄の姿を見て燃えた。 >実際、芸能界に入ったのは 高2で事務所に入りエキストラの大きな仕事をして、さらに刺激を受けた。1年前に今の事務所に入った。 >で、何度かオーディションに落ちた 6本かな。「今度、どうだったの?」と周りから聞かれるのが知らないうちにプレッシャーになっていた。そんな時、友人から「いいじゃん落ちたって。いつかハマる作品もあるさ」と言われて気が楽になった。母から「成せばなる、成さねばならぬ」と言葉をもらったのも大きい。 >ところでお兄さんと比べられるのはどうなの 最初は「なんで?」という気持ちがあったが、今はない。これは運命で仕方のないこと。一生、金魚のフンみたいについて回るし、七光と思われても仕方ない。 >兄弟仲は 昔はよく喧嘩した(笑い)。でも今は互いに認め合い、一緒に遊びに行ったりしている。でも、兄の話は自分からしたくはない。 >今回、改名をしたが 本名が好きだったので嫌だったが、兄の影響のないところで、一からスタートを切りたかった。今の自分で勝負したい。 この他にもオーディションでの話や仁の留学中について、何十年か先にぜひ(兄と)共演してみたい。それまで残っていられるように頑張るなど語っていたそうです 今はあんなに仲のいい仁ブラザーズですが、やっぱり思春期には色々あったんですね(笑) 仁の弟らしく、シンにしっかりした強いものをもっている印象を受けました やっぱり颯太くんにとって仁の存在は色んな意味で大きいんでしょうね・・・ これからは礼央くんと呼べないのはちょっと淋しいけど、あきらめないで頑張ってきて本当によかったよね 颯太くんとして頑張ってほしいです そして彼の言葉通り、いつか仁との共演が見られたら本当にすてきですよね。仁にも新しい夢ができたんじゃないかな 宮崎日日新聞HP |
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